面倒くさがりのクレカは常時1%OFFのP-oneカード

お金関係のサイトやブログだと、ほぼ必ずトクするクレジットカードの紹介記事がありますよね。

多くがポイント還元のパーセンテージを競うもので、すごいものだと2%以上還元されるカードも少なくありません。

仮に1ヶ月で5万円、1年間で60万円カードで支払うと、60万円×2%＝1万2千円分のポイント還元ですから、現金で支払うよりできるだけカードで払ったほうがオトクってもんですよね。

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ポイントは使用期限やサービス改悪もあり

ただ、「ポイント」還元ですから、商品やサービスと交換しないと意味ないですし、ポイントにも使用期限があります。

せっかく貯めたポイントも、使用期限内に使わなければ、全く意味はありません。

また、当初出血大サービスのポイント還元でお客さんを集めた後、還元率を低くするサービス改悪もありえます。

一度普段使いのカードを決めると、サービスが悪くなっても新しいカードを作るのが面倒で、そのまま使い続ける人も結構いますからね。

面倒くさがりには確実に1%OFFのP-oneカード

カードの還元率の比較や、ポイント使用の申請など、好きな人はいいですが、面倒くさい人も多いはず。

「今一番オトクなカード」じゃなくてもいいから、「基本的にそこそこお得になるカード」が欲しい人なら、「P-oneカード」をオススメします。

「P-oneカード」の一番の特長は、カードの請求時に「必ず1%OFF」になるということ。

ポイントももちろん貯まるんですが、面倒くさがりや細かいことに無頓着な人には、この「必ず1%OFF」というのは大きな魅力です。

カードの請求時に1%引かれた金額で口座から引き落とされるため、ポイントの使用期限も、ポイントがいくら貯まっているかも気にする必要はありません。

現金払いより、確実に1%安くなるわけです。
イマドキ元本保証で年利1%の金融商品なんてなかなかないです。

先ほどの計算のように年間60万円をカード払いするなら、6千円が何もせずにオトクになるわけですね。

もちろん年会費無料です（ゴールドカードは有料）。

カード払いに抵抗がある人は公共料金だけで

とはいえ、「クレジットカードは何となく怖い」、「現金と違って使い過ぎてしまうかも」という人もいるでしょう。

そんな人は、まずは電気・ガス・水道や電話・インターネットなどの公共料金の支払いだけクレジットカード払いに変更してみることをオススメします。

公共料金なら今でも銀行口座からの引き落としにしている人も多いでしょうし、カード払いだからっていつもの2倍も3倍も使い過ぎるっていうこともないはずです。

今後も消費税率や社会保険料負担がどんどん増していきますから、できる事から家計カイゼンしてきましょう。